歯茎の残骸が多く見られることで分かることとは
口の中の細菌は、どうやって調べたのかというと口の中の汚れのようなものとツバ(唾液)を採取して顕微鏡で調べていました。
その顕微鏡の映像を拡大してパソコンの大きな画面で見せてもらったというわけです。
細菌の数以外で指摘されたのは歯茎の残骸が多くあるということ。
どうやら私が使っている歯ブラシが硬すぎるらしいです。「ふつう」の硬さの歯ブラシを変えることを歯科衛生士にすすめられました。
歯ブラシの硬さの好みを歯科衛生士に聞かれました。硬めが好きですと答えると、「ふつう」にしておくほうがいいと言われたわけです。
歯磨きというのは、磨き残しがないほうがいいんだけれど、ゴシゴシと磨きすぎると逆によくないようです。
顕微鏡の映像では、歯茎の残骸がたくさん散見されました。
磨き過ぎると歯茎が減ってしまうみたいですね。磨くときは軽めの力で磨くほうがよいそうです。
私は、磨く力が強すぎることと硬めの歯ブラシを好む傾向があるために歯茎にダメージを与えてしまっていました。
そのために歯茎の残骸が多く見られたということです。
歯科衛生士による検査において、歯茎の残骸が多いと指摘された方は、歯ブラシは「ふつう」もしくは「やららかい」を購入し、磨き方も変えていくほうがよいということですね。
歯科衛生士が、ちゃんとした磨き方を教えてくれるでしょう。